フライパン メンテナンス
こんにちは
先日購入したフライパンを使用するために、使用前のメンテナンスをしました。
いわゆるシーズニング、ですかね。
キャンプで使うダッチオーブンやたこ焼きをやる鉄板でも同じようなことをしていたので、それと同じつもりで今回も慣らしていきました。
詳しい知識があるわけでもなく、なんとなくやっているので間違った方法かもしれません。
詳しい方がいましたら指摘、レクチャー等受け付けております。よろしくお願いします。
- 空焼き
まずはフライパン表面に塗装された錆止めを空焼きして焼き切ります。
普通のガスコンロだとセンサーが働いて、火が弱まったり消えたりするので、ガス台の上にカセットコンロを置きました。
フライパンを熱すると煙が出るので、換気扇のあるところがいいですね。
最初は家の外でやろうとしたんですが、ご近所さんに放火犯に思われてもしょうがないという理由で、家の中でのお許しが出ました( ˘ω˘ )笑
熱しているとフライパンから煙が出てきます。
しばらくすると煙が出なくなり、フライパンの表面も色が変わってきます。ツヤがあった表面がマットな質感になる感じですね。
ある程度熱したら、火の当たる面を変えます。
全部の面が当たるように角度を変えていきます。
写真でも分かると思うのですが、ツヤがないですね。
反対面もやったほうがいいのかな。笑
大体20分くらい熱し続けました。
買った時のツヤはほとんどありません。
この後、熱々のフライパンを鍋敷きの上に置いたのですが、熱すぎのせいか鍋敷きが焦げてしまい怒られましたヽ(;▽;)